行政書士の料金はピンキリです。
建設業許可の新規申請においては、高い事務所では数十万円になる場合もあります。
その中で当事務所は、手数料99,800円、完全返金保証付きと、業界の中でかなり安い水準になります。
「安過ぎて心配だ。」
「実績が無いから安売りしているだけじゃないの?」
値段の高い事務所を見てから当事務所を見ると、不安になられるかもしれません。
確かに当事務所は設立したばかりの事務所です。(2015年4月設立)
しかし、私個人としては、前職にて行政書士事務所の経営に携わり、建設業許可の申請を年100件以上こなしてきました。
建設業許可の申請においては、日本屈指の実績があると自負しております。
ではなぜ、業界水準より安いのか。
それは、99,800円という金額は決して安くは無く、業務量に対して適正な価格だからです。
建設業許可において、許可を取るための条件は行政の方で決まっています。
条件を満たすことができないお客様に対しては、行政書士としてどうすることもできません。
一方で、許可の条件は複雑で、いろいろな選択肢が用意されています。
経験の乏しい行政書士では選択肢を知らず、許可が取れないと判断してしまうこともあります。
ただ、一定水準のノウハウを持つ行政書士なら、許可取得という結果に違いは出ません。
そのため、あとはいかに効率的に、許可取得までの手続きを行えるのかが、行政書士が値段を決めるポイントとなります。
この点で、私はこれまで数えきれない程の建設業許可の取得をお手伝いしてきました。
許可が取得できるかの判断や、申請書類の作成を効率的に行うことができます。
だからこそ、99,800円という料金は適正で、経費を差し引いたとしても十分採算の合う金額となります。
余談ですが、値段の高い事務所が非効率だと言ってるわけではありません。値段が高くなる理由があれば当然だからです。
例えば、上場企業の手続きを数多く扱うなど、圧倒的な実績があれば、そのブランド価値として高くなって当然だからです。